浅口市議会 2018-12-03 12月03日-02号
他市に行かれて新築が多いという話もお聞きしましたが、浅口市の市庁舎につきましては、3町合併時の合併協定書の中で新築は行わず現有庁舎の有効利用を図ることとされていまして、現在の位置となった経緯がまずございます。旧鴨方町役場だったこの現市庁舎は、昭和49年に本庁舎の東棟、そして昭和56年に本庁舎西棟と分庁舎が建設をされています。
他市に行かれて新築が多いという話もお聞きしましたが、浅口市の市庁舎につきましては、3町合併時の合併協定書の中で新築は行わず現有庁舎の有効利用を図ることとされていまして、現在の位置となった経緯がまずございます。旧鴨方町役場だったこの現市庁舎は、昭和49年に本庁舎の東棟、そして昭和56年に本庁舎西棟と分庁舎が建設をされています。
◎鉄永正紀政策局長 今,お手元にございます合併協定書に基づきまして住民サービスの低下を来すことのないようにということで今後関係部局で十分議論していくことになるかと思っております。
それから、そういう中で、ここで一つの用水の供給を方向転換されるということがありますが、そのことについては代表質問に出たとき言いましたが、合併して10年になるわけですけども、上水道事業について合併協定書では上水道については新市において負担公平の原則に基づき調整すると、こうあるわけです。
◆11番(中西美治) 次の質問の中にも書かれておることですけれども、私は課がたくさんあれば市民にサービスが徹底できるんじゃなくて、効率のいい、合併して10年もたつわけですから、いつもの合併協定書の中にも住民サービスが低下しないように配慮するというとはあるけれども、それは統合してもさらに充実して、今よりは住民サービスがよくなる、こういうものの考え方もあろうし、それができるような体制づくりをしなきゃいかんと
その中で合併協定書の中に、1番が合併の方法です、2番目に合併の期日、3番目が新町の名称と、そして4番目に新町の事務所の位置ということの中に、総合支所を置くという項目があります。というのは、4番目に重要なことだということと、認識をしていただければいいかなと、このように思います。
昭和29年のその津山市との合併をするときの合併協定書の中にも、一宮地区には保育所を2園とする、これはっきり書いてあったんです。私も見ました。そうしたことも歴史も知っている方々がやはり数多くいらして、そしてせめて一宮という名前だけでも残してほしいと、本当に切実な思いを私らに言われました。私もよくわかります。
ふるさと納税について市長 (再質問あり)2 教育のICT化について市長 (再質問あり)3 空き家対策について市長4 小中一貫校について市長45番 立川 茂1 備前市第2次総合計画より ① 「定住化促進」の効果について ~より実現性・即効性の高い施策を ② 昼間人口の定住化促進について ③ 「子育て世代に優しいまちの創造」について市長 (再質問あり)2 備前市10周年の検証について ~「合併協定書
3町の合併協定書っていうのがここにあるんですが、この合併協定書の第10番目の項目を見てみますと、地域審議会の取り扱いっていうのがありまして、市町村の合併の特例に関する法律に書かれている地域審議会は設置しないというふうに書いてあるんです。私はこの地域審議会を設置しなかったっていうのは痛恨のきわみだと思いますよ。
今申し上げました中には県道もありますけれども、合併協定書の中には岡山県知事──当時の石井知事でありますけども、協定書には、あわせてそうした内容を含めて判こを押している、印を押しているというわけでありますから、10年たつと、こういう時期に改めて早急に実施をしていただきたい。そして、この目標年次をいつに設定するのか。
地域審議会の設置につきましては、合併協定書におきまして設置期間は平成27年3月31日までとすると定められております。平成26年度までを設置期間と考えております。 次に、人口減少、過疎、高齢化、空き家などの取り組みについてであります。 人口減少、またこれに伴う過疎、高齢化は、町の活力低下あるいはコミュニティー機能の低下など、本町にとりまして深刻な問題であると、このように認識しております。
そういった中で、合併協議会において合併協定書の57項目、これらについて調整を行っております。合併後10年たちまして、そうしたものについてはほぼ統一なり協定書の中にあることはできたのではないかというふうに思ってございます。 ○議長(小林重樹君) 石部誠君。
地域審議会のあり方については、平成17年3月施行の合併協定書にある地域審議会の設置第3条第2項で審議会が必要と認める事項について審議し、町長に対し意見を述べることができるとありますが、実態はどうなっているかについてお聞きをいたします。 先般の町民の皆さんの意見交換会で地域審議会の委員だった方の意見がありました。
合併調整については、議員から御質問のありましたとおり、旧3町で調印した合併協定書に基づきまして、事務事業の調整を行ってまいりました。お尋ねの市民憲章や市の花等につきましては、確かにナンバーの19の項目、観光の取り扱いの項目に明記されております。市民憲章については、新市において新たに定める。市の花、木、歌等の象徴的な事項については、新市において検討するとなってございます。
◆18番(大西國昭君) 答弁がございましたように、じっくり時間かけて10年たつ合併協定書に基づいてきとるわけです。その中でも、まだ進んでないのも私はあると思います。そういった中で、旧日生町、旧吉永町をとるのがいいのかどうか、これは本当にアンケート等々をとりながら、市民の意見を聞きながら、ぜひ他市では、隣の町なんかはとっております。
続きまして、地域振興を図る目的の行事、イベント等につきましては、合併協定書の中に次のように記載をされております。新市の一体性の確保と地域の伝統、文化との結びつき等の実情を尊重し、調整をする。市町村独自の行事については、現行のとおり新市に引き継ぐ。市町村の類似する行事については、新市において調整するとし、いずれの場合も事業効果や財政状況を勘案して、一定期間ごとに見直しをするとなっております。
まず、1点目の合併協議の概要についてでございますが、調整方針についてはおのおのの項目について合併協議会での協議を経て合併協定書に記載されております。合併時に調整できなかったものについては、合併後に住民負担への配慮、従来からの経緯や地域実情、公益上の必要性、有効性、公平性の観点から調整を行うこととされており、各種事務事業や制度、組織、補助金、交付金、使用料等について調整が図られております。
4町の合併協定書も守らず、強引に診療所化を進めてきました。熊山地区の大多数、3,679名の方、市民病院存続書の提出、熊山地域審議会の決定を無視して、強引に診療所化進めてきました。 そこで、お尋ねいたしますが、市長はどのように考えるのですか。
先ほど、議員さんがおっしゃられましたように、金光、鴨方、寄島が合併するときに、都市計画の取り扱いについては、先ほど示されたような合併協定書の中で、都市計画については現行のとおり新市に引き継ぐ、それから都市計画区域及び区域区分は、今後の見直しを含めて新市において調整すると明記されております。で、現在どういうことをやってるかということをちょっと説明させていただきます。
そこで、25年度の一般会計予算について、市民病院存続、診療所化反対の意思表示が多数の市民よりされている中、また合併協定書を無視した市長の強行突破策は到底理解ができません。市民と対話を重ね、市民のための政策を展開されますよう強く要望します。よって、予算に反対します。 以上です。 ○議長(小田百合子君) 次に、原案に賛成者の討論、発言を許します。 11番川澄議員の発言を許します。 11番川澄議員。
それから、合併協定というのは初代の市長がということではなくって、旧の4町の中で協議をして、それを合併協定書として締結をさせていただいて、それに伴って新市建設計画等もつくられて、市の方向性はそれによってその中に書き込まれてはきているわけでございますけれども、十分それを守っていくということの中で、病院については合併後、御利用される利用者の方も数も減ってきた中で、耐震性の問題、それから一番大きな問題は医師不足